見守りカメラの選び方|エンジニアママがセキュリティまで確認する8つのポイント
ベビー用の見守りカメラは画質や値段だけで選ぶと後悔しがち。現役エンジニアの視点で、通信方式・録画の保存先・セキュリティなど、買う前に確認したい8つのポイントをまとめました。
正直に言うと、エンジニアの私も、自宅の見守りカメラ(eufy Indoor Cam Pan & Tilt)のセキュリティ設定は、買ったときのまま、ほとんど確認していませんでした。毎日使っていると、「ちゃんと映っているから大丈夫」と思ってしまうんですよね。
この記事を書くのをきっかけに、自分のカメラの設定も一緒に見直していきます。
見守りカメラは、子どもの寝顔や家の中を映す機器です。便利な反面、「映像が知らない人に見られたらどうしよう」と不安になる方も多いと思います。
ニュースで「防犯カメラの映像が外から見られていた」って聞いたことがあって、ちょっと怖い…
みやび 怖がりすぎなくて大丈夫です。映像が見られてしまうケースの多くは、買ったときの設定のまま使っていることが原因です。最初にいくつか設定しておくだけで、危険はぐっと下げられます。
この記事では、エンジニアの目線で、買ったらすぐやりたい設定を7つまとめました。むずかしい言葉はできるだけ使わずに説明します。
まず、どんなときに危ないのかを知っておきましょう。よくあるのは次の3つです。
見守りカメラのアプリ(アカウント)のパスワードは、
この2つを守るのが一番大事です。覚えるのが大変なら、スマホやブラウザのパスワード管理機能を使うと便利です。
カメラ本体にもパスワードを設定する機種なら、そちらも初期設定のパスワードから必ず変えてください。
2段階認証は、パスワードに加えて、スマホに届く確認コードなどでも本人確認をする仕組みです。オンにしておけば、万が一パスワードが漏れても、ログインされにくくなります。
アプリの「アカウント」や「セキュリティ」の設定に項目があることが多いです。対応している機種なら、必ずオンにしましょう。
カメラ本体のソフト(ファームウェア)とアプリは、弱点が見つかると、メーカーがアップデートで直してくれます。
カメラだけでなく、家のWi-Fiルーターも入口になります。
ルーターの管理画面への入り方は、ルーターの裏や側面のシール、説明書に書いてあります。
パートナーや祖父母にも映像を見てもらいたいときは、自分のIDとパスワードを教えるのではなく、アプリの「共有」や「家族を招待」の機能を使いましょう。
見守りが必要ない時間は、映さないのが一番安全です。
録画(クラウド保存)を使っている場合は、保存期間や自動で消える設定も確認しておくと安心です。
カメラを捨てる・譲る・売るときは、次の2つを必ずやってください。
これをしないと、Wi-Fiのパスワードや設定がカメラに残ったままになったり、次に使う人とつながったままになったりするおそれがあります。
これだけやっておけば、見守りカメラは安心して使える便利な道具です。これから選ぶ方は、見守りカメラの選び方も参考にしてください。